前後Full HD 2カメラ式 プレミアムドライブレコーダー
Full HD 2カメラで前後録画!
Full HD200万画素HDR高性能カメラ採用により、走行中、駐車中も前方と後方を高画質な映像で記録する事が可能。
更に、前方両角120° 後方両角130°と広い両角で死角を最小化し、車両の前後の状況を幅広く録画することが出来ます。
日本全国のLED信号機に対応
フレームレートを27.5fpsに設定している為、東日本、西日本及び日本全国のLED信号機の周波数に対応しています。
その為、録画映像の信号機が点滅してしまう現象が軽減されます。
microSDフォーマットフリー
AFFS(AVI Format File System)は次世代フォーマット形式で、定期的に必要なフォーマット作業が不要になりました。
これにより、microSDの寿命の延長、ファイルの安定化と録画映像の欠落を最小限に抑えることが可能となりました。
駐車監視モード
動体検知センサーを搭載する事により、駐車中に人や車が近づくと、フロントカメラに搭載されたLEDが点滅し警告すると共に、前後のカメラで録画を開始します。
【知っておきたい①】駐車中が1番危険?
ドライブレコーダーの映像が必要とされるケースは、走行中の交通事故よりも、駐車中の当て逃げやいたずらなのです。
というのも、走行中の事故の場合、相手が逃げてしまう可能性は低いですが、駐車中の場合、車から離れている間にぶつけられて、逃げられる「当て逃げ」ケースが非常に多いのです。
その為、OWL EYEには、衝撃検知機能と動体検知機能があり、この2つの機能で駐車中も愛車を監視する事が出来ます。
温度検知機能
高温耐久性と低温動作設計で、夏でも冬でも安定的に録画することが可能です。
また、microSD内の映像を保護するために、本体の温度が65℃以上になった時には、録画機能を自動的に停止します。
※動作可能温度(0℃~65℃)
【知っておきたい②】温度検知機能はなぜ必要?
ドライブレコーダーは基板やデータが入った精密機器です。
真夏の日差しで車内の温度が上昇すると、ドライブレコーダー本体の温度も当然上昇します。
本体の温度が65℃以上の状態で電源が入ってしまうと、電流が流れることにより温度はさらに上昇してしまい、基板やmicroSD等のプラスチック部分が破損、融解する恐れがあります。
また、反対に温度が0℃以下の状態で電源が入ってしまうと、電流が流れたことによる急激な温度変化により、結露が発生し内部の電装部品を錆びさせてしまう恐れがあります。
その為、温度検知機能はドライブレコーダー本体と録画映像を守るために重要な役割を担っているのです。
バッテリー低下検知機能
お車のバッテリー上がりを防ぐための機能です。
シャットダウン電圧を設定すると、車両のバッテリー電圧が設定していた電圧以下になった時、自動的に本製品の電源が切れます。休日のみお車を使用される方や長期間の出張、旅行時も安心してご利用いただけます。
高性能microSDカードを装備
従来のドライブレコーダーには装備されなかった高性能、長寿命なMLCタイプのmicroSDを標準装備。
MLCタイプを使用する事により映像の欠損や撮れていないなどのトラブルを軽減する事が出来ます。
【知っておきたい③】microSDにはグレードがあります!!
「MLC」を採用したメモリーカードは、一般向けのSDカード・microSDカードの一部商品で使われています。
多くのドライブレコーダーで使用されているのは、最も耐久性の低い「TLC」タイプとなります。
「MLC」は、「TLC」と比較して「書き換えに強い」、「書き換え後の保存性に優れている」といったメリットがあります。
「MLC」を採用したmicroSDカードやSDカードは、「繰り返し記録する用途」におすすめです。「ドライブレコーダー」や「監視カメラ」「防犯カメラ」のような機器での使用が推奨されています。
絶対にデータ破損・消失が許されない"信頼性が求められる機器"に対しては、「高耐久」「高信頼」の象徴ともいえる「MLC」タイプのメモリーカードの使用が最適と言えます。
GPS
GPSを装備する事により、交通事故の証拠として必要な【いつ、どこで】といった情報が専用PCビューアーの地図上に正確に表示されます。
【知っておきたい④】映像だけでは証拠にならない?
映像を記録するだけのドライブレコーダーを付けておけば大丈夫と思われる方も多いと思います。
実は、ドライブレコーダーで録画した映像は「いつ、どこで、誰が、どの様に」の4点がハッキリ分からないと証拠として認められない場合があります。そのリスクを少しでも減らすために、GPSを利用して正確な時間と場所が記録されるようにする事はとても重要な事なのです。
スーパーナイトビジョン
従来のナイトビジョンに比べ、スーパーナイトビジョンは専用のAIにより、夜間の市街地はもちろん、街灯の少ない地域や車通りの少ない山道での事故でも、明るく鮮明な映像をしっかりと記録する事が出来ます。
【知っておきたい⑤】スーパーナイトビジョンとは?
現在発売されているドライブレコーダーには、夜間ヘッドライトの光や街灯の光を増幅させ、鮮明に録画する「ナイトビジョン」が搭載されている機種が増えてきています。
しかし、通常のナイトビジョンでは市街地では鮮明に録画出来ても、街灯の少ない地域などでは映像が暗くなってしまいます。
OWL EYEでは、従来のナイトビジョンよりも高性能な「スーパーナイトビジョン」を搭載することにより、市街地以外でも自動で光の増減を調整し、より鮮明に録画する事が可能です。
万が一夜間の事故や当て逃げ時に相手の車やナンバープレートなどを鮮明に撮影します。
先進運転支援システム
予め設定した速度以上の速度で走行時に車体が車線から逸脱した際に警報でお知らせするシステムです。
また、信号待ちで停車中に前方車両が前進しても自車が発信しない場合に警報でお知らせをします。
※道路状況によっては、機能しない場合があります。
衝撃検知感度
従来のドライブレコーダーでは衝撃検知機能が搭載されていても、設定すると道路上の小さな段差や轍、舗装されていない道にも反応してしまい、衝撃検知機能が作動し続けてしまう場合がありました。
OWL EYE PX300-DRでは、衝撃検知感度を「低」「中」「高」の中からお選び頂けます。
事前に設定しておく事で、悪路でも作動し続けてしまう状態を抑えることが可能です。